終わりに

こんにちは、ゆうたろうです。


20回の連載にお付き合いいただきありがとうございました。


今回を最終回として、すこしばかり補足をしておきたいと思います。


前回などでは言い忘れたかと思うのですが、
現在の経済の情勢をどう読むか。


1929年の「大恐慌」の歴史を再度、
見なおすべきだと考えます。


この時のダウ平均の下落は第2次世界大戦の引き金ともなり、
チャートの読み方によっては、実に戦後まで続いたと見るのも可能です。


長く続く政界経済の悪化を当時、
各国はどのように解決していったか。


過去に学ぶ必要性が今や、高まっているかもしれません。


ニュースにあわてて、それこそパニック（恐慌）に陥らないためにも、
腹を据えてかかるべき時なのかもしれません。


このような状況の時、まだ投資未経験という方は、
まず、基礎編・入門編の学習に入っていただきたいと思います。


急がば回れ、悠々として急げ、などという格言があります。


それにならえば、何を選ぶのかその選び方を選ぶときです。


すでに経験を積んでおられる方には余分なことかと思いますが、
何を中心軸に据え、比重を定めててチャートの観察に取り組むか。


投資の思想・思索といってもよいかもしれません。
相場師列伝なども今一度ご覧になるべき時ではないでしょうか。


佐野裕：著『VMアドバンス（The FX Victory Method－Advance version）』

◎紹介サイト『あなたがＦＸで１番知りたかったこと。
先進のＦＸビクトリーメソッド【アドバンス】完全版』



◎著者ブログ『FXトレード勝利の羅針盤～FXで経済的自由を得よう！～』

http://fxvictor.seesaa.net/


購読者へ特典、次の3点がサービス・アフターケアが用意されています。


◎メールでの質問にお答えする「メールサポート」が受けられます。

あまり頻繁なものでなければ、今現在の相場の動向など、
全体に有益な質問を送るとよいでしょう。


◎購読者向けの情報を載せた「サポートマガジンの無料配信」

ここには上記のブログ記事などに、
さらに個別情報が追加されています。


◎トレーディング実践講座のビデオ100本以上の無料閲覧

これは、かなり見ごたえがあります。
時間をかけ、じっくり見てください。
著者の肉声に接することもできます。
私には、相当に信頼のおける語り口と内容であると感じられました。


長々と連ねまして恐縮です。


今回のお話が、皆さんの将来の生活にとって多少とも参考になれば
それこそ望外の幸せです。


ありがとうございました。

タグ：FX fx 投資 投資 FX　初心者

まとめとして

こんにちは、ゆうたろうです。


今回の一連のお話では、
世界経済の不安定の中、雇用不安も募る時代。


それだからこそ、今をチャンスとして投資活動を始めてみよう。


もう少し穏やかに言えば、
投資活動に乗り出す前の海図を手に入れてみよう。


そんな意味合いでお話を続けてきました。


リスク・リターンの観点から、
ほぼ中間のリスク・リターンを得られる
投資手段の一つの候補としてFX（外国為替証拠金取引）を考えてみました。


さらに、FXをはじめとしてネット時代の投資手段について、
システムトレード・裁量トレードというふたつのものを検討しました。


昨今の経済の変動にあって、
将来を見据えるならば投資を恐れて目をそむけるのではなく、
むしろ投資活動の知識を効率よく身につけていくべきです。


今回の検討をしてきた中では、
佐野裕氏の提唱する『VMアドバンス』という教材に注目し、
ネット上の基礎的な情報・入門書を踏まえたうえで
本格的に学習していくためには有益なものと考えました。


指標の選択についてなど、
ここの情報は紹介サイトや著者のブログを通じて、
購入前にもある程度は捕えられると思います。


今一度、下記の紹介サイトなどを閲覧してみてください。


『VMアドバンス（The FX Victory Method－Advance version）』


◎紹介サイト『あなたがＦＸで１番知りたかったこと。
先進のＦＸビクトリーメソッド【アドバンス】完全版』



◎著者ブログ『FXトレード勝利の羅針盤～FXで経済的自由を得よう！～』

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追加の情報として、教材本体の購入者へは、
次のようなサービス・アフターケアも用意されています。


購読者への特典として、次の3点が用意されています。


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あまり頻繁なものでなければ、今現在の相場の動向など、
全体に有益な質問を送るとよいでしょう。


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ここには上記のブログ記事などに、
さらに個別情報が追加されています。


◎トレーディング実践講座のビデオ100本以上の無料閲覧

これは、かなり見ごたえがあります。
時間をかけ、じっくり見てください。

著者の肉声に接することもできます。
私には、相当に信頼のおける語り口と内容であると感じられました。


これで結論、まとめとしていきたいと思います。
次回、20回目のきりあげで、補足説明などをしたいと思っています。

タグ：FX FX 初心者 fx 投資 投資

他の投資はどうか？

こんにちは、ゆうたろうです。


円の独歩高が続く情勢、
この先はどうなっていくでしょうか？


荒波の時代に、外国為替証拠金取引（FX）に
手を出すのはためらいがあるかもしれません。


著者は父親のおこなっていた穀物相場の想い出を語っています。


まだ小さいころ、当時はインターネットもない時代ですから、
自宅の壁一面にグラフ用紙を貼り、
手書きのチャートを作りながら相場の観察・研究を
続けているお父さんの姿を見て育ったといいます。


相場師として家族を養っていける実例を
肌で知っていたということです。


これは、手本としての貴重な体験を得たということでしょう。


社会人となった佐野氏は、
まだ電話取引と一日遅れの新聞情報によって
取引のおこなわれていた大豆相場から始め、
大きな失敗も経験しつつ相場の研究に没頭し、
その過程でFXに出会ったと語っています。


そうした暮らしを送ることができたのも、
相場を張って生計を立てていくことのできた
父親の背を見て育ったということが大きいでしょう。


もし、皆さんが投資に乗り出そうと考えているのでしたら、
生活のどのくらいの割合を振り向けられるか、
慎重に判断しながら行かれることをおすすめします。


会社勤めの合間の短時間を振り向けるのか。


さらに探究を深めて、生計の糧を得るところまで持っていくのか。


それによって投資活動のどれを選択し、
どのくらいの研究・経験の時間を費やせるかが決まってくるでしょう。


ローリスク・ローリターンの貯蓄、

ハイリスク・ハイリターンの株・先物、

その中間と位置付けられるFX投資、


選択肢はいくつにも考えられます。


今の時代ではネットの情報があふれるほど流通して、
判断に困るような情報過多になっています。


選択肢は昔よりも格段に増えているともいえます。


しかし、情報の大海に灯台の灯も、
海図も無しに、ただよい続けることは、
荒波に転覆してしまいかねない危険な航海なのかもしれません。


先にじっくり時間をかけて、といいましたがそれと同時に、
何十年かの人生の一部分として、
どのように将来を設計していくのか、
そしてどんな方法でその設計を実行に移していくのか、
限られた時間を有効にいかして
効率よく進めていかなければならないのです。


今回のお話は、そうした人生行路について考えようとしている
皆さんへの情報提供です。


信頼に足るプロと接し、2人3脚で進むのが
いまの経済状態では安全なのではないか、そう考えられるのです。

◎紹介サイト『あなたがＦＸで１番知りたかったこと。
先進のＦＸビクトリーメソッド【アドバンス】完全版』

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もう一度考える

こんにちは、ゆうたろうです。


これまでのお話の中では、FX投資を、
そして裁量トレードの基本習得を、
そのための基準教材には『VMアドバンス』を、
そういう流れで進めました。


今回は、以前の繰り返しになるかもしれませんが、
もう一度初めのころに戻って考えてみたいと思います。


この教材を実際に使っている方のご意見をうかがっていくと、
これはすぐに利益にはつながらない。習得に時間がかかるとのこと。


その点について教材本体から、抜粋してみましょう。


「ＶＭアドバンスを実践するにあたりましては、
初心者もそうでない方も、必ず、ＦＸを扱う会社の多くが提供している
「デモトレード」で試すこと」


まず模擬演習を積んでから、小額小規模の投資から、
始めるようにというのアドバイスです。


ですから、この教材はすぐに成果を得たい方には向かない性質なのです。


この教材をおすすめできるのは、
本格的に基礎からの学習をしていきたい、
そうお考えの方です。


ここで、おもに採用している投資手法について。


「（ＦＸの」投資手法のうち、
多くのトレーダーの投資スタイルである
単一通貨ペアの売買における
主にデイトレードで差益を得るための投資手法」


また、まったくのＦＸ初心者についてもアドバイスされています。


「ＦＸ未経験の方は、是非一度、インターネットで
「外国為替証拠金取引」のキーワード検索などをして
学習していただくか、書店でＦＸの入門書などを
ご購入いただきましたら、理解もいっそう深まるものと思われます。」


繰り返しになりました。


資産防衛として、適度な投資をおこなうには、
世の中の動きにあわてずに、
じっくり選んでいく時間が必要だと思います。


今の世界経済、朝刊をめくり、朝のニュースを見ると


「あぁ、バブルってほんとにあったのかなぁ‥夢のようだなぁ‥」


ふと、そんな気持ちになりませんでしょうか。


これは世界史上の転換期です。
少なくとも私の感じではそうなります。


EUとアメリカとアジアの位置関係・比重が変わりつつある。


現代社会は、新たな「天下三分の計」が
模索されているとすら思えてきます。


やや大げさかもしれません。


ですが、この先10年・20年、
もっと先まで私たちの暮らしは続いていくのですから、
その中のみなさんの一人ずつのご家庭を守り伝えていく一大事業、
じっくり進めてみてもいいのではないでしょうか。


やや広く、やや長いスパンで「私」を考える。
これから始まりそうな経済混乱の予感。


流され、おぼれてしまわないためにも、
今はむしろ腰を落ち着けて考える時間が必要。


そんなふうに私は感じます。

◎紹介サイト『あなたがＦＸで１番知りたかったこと。
先進のＦＸビクトリーメソッド【アドバンス】完全版』

タグ：FX FX　初心者 投資 FX投資 ｆｘ　投資 ＦＸ教材

不安は残る？

こんにちは、ゆうたろうです。


『VMアドバンス』をご紹介してから後も、
お便りをいただいていますが、
何人か、迷っているという方からのメールもありました。


実際、多かったのはやはり金額の面ですかね。
世の中にあふれている情報商材は玉石混交ですし、
ちょっと値が張る、そうお感じになるかもしれません。


それだとか、口コミサイト・ランキングサイトを巡回してみると、
裁量トレードの教材としても上位に入っている。


しかし、これ一本に行くのは迷う。


そんなお声も頂戴しました。


数多い情報商材と情報商材ビジネス。
それは不当価格だろう？と思えるものはいくつもあります。
（ここで言うことはしませんが）


そうした山のような情報の中では、
使ってみた感じと多くの方々のご感想として
「よい教材」だというのは許されると思います。


著者の佐野裕氏も述べておられる通り、
これは即効性の教材ではありません。


これは時間をかけ、
経験を積んでいく時の道しるべといってよいでしょう。


最初はネット上の入門編（これは視聴無料です）。


そして、書店にある入門書。


さらに次の段階ではネット口座を開き、
そこにあるデモトレードを試す。


そういう段階を踏んで先へ進んで行く途中に、
購入するか、いや自分はもっと別のものがいいと判断するか、
「投資は自己責任」といううたい文句ではありませんが、
ご自身でご判断いただくものなのです。


下記のブログでは、ほぼリアルタイムで
著者の経済分析をご覧いただけます。


やや砕けたコラムには人柄がうかがえるように感じています。
その読みは鋭いものか、著者の語り口に接していただければと思います。


◎著者ブログはこちら


http://fxvictor.seesaa.net/


11月末、中東のドバイ・ショックがこの先、
どう広がって波紋を描いていくのか、
同時代のゲームに参加するチャンス、と言えるのかもしれません。


『VMアドバンス（The FX Victory Method－Advance version）』



無料お試しとしてご覧いただける情報もかなりのボリュームです。
どうぞ、今一度ご自身の目でご覧ください。

タグ：FX FX 初心者 投資 FX　投資

今、まなべることは？

こんにちは、ゆうたろうです。


システムトレード派、実は歴戦の勇士という友人と私と、
飲み屋談義をした時のことを前回、前々回とお伝えしました。


ここしばらくの為替と金価格、
ちょっと目が離せなくなってきていますね。


「歴史に介入する」なんて、
格好いいことが言える時代なのかもしれません。


世界経済を横目で見ながら、
投資の基礎からじっくりと学習していけるチャンスが到来した。


そんなふうに、現在をとらえることができるなら、
腰を落ち着けていい教材を、自分にとってのスタンダードを
作っていくのがいいんじゃないでしょうか。


皆さんはとうにご存知かと思いますが、
FX投資の教材レビューはいろいろなサイトが立ち上がっています。


口コミランキングと銘打って採点したり、
意見を募っているところもたくさんありますね。


これはいいかな、と『VMアドバンス』に私が感じたのは、
そうした情報の海でのことでした。


これを使ってすぐに大きく張り込んで、
という考えとは正反対です。


今だから身につける基礎・背骨に使える教材だと判断できた、
ということなのです。


前にも書きうつしましたが、
『VMアドバンス』がそういうものだったら、
考えてもいいなと思われる方、
下記の紹介サイトなどを閲覧してみてください。


『VMアドバンス（The FX Victory Method－Advance version）』



著者の佐野裕氏も繰り返し述べていますが、
この教材を使ってすぐに大きく投資を掛けないこと。


最初は入門書を見て、基礎の基礎を学んだ上で
『VMアドバンス』を見るようにしましょう。


投資の訓練には、最初のうちはFX業者が
ネット上に用意しているデモトレードを使うこと。


ニュースをよく見て、ネット情報に溺れず、
かといって耳目をふさがずに、
じっくりと読みこんでいけるものだと思います。

タグ：投資 FX fx 投資 ＦＸ　初心者 マネー

教材内容の再検討（２）

こんにちは、ゆうたろうです。


前回は、今の状況で初心者として
システムトレードに乗り出すのは危険が大きい
ということをお話ししました。


本人はシステムトレード中心に続けてきた友人の意見で、
大筋で私も同じ考えを持っています。


しかし、それでは「今、始めたい人」にとっては
今回、紹介しているVMアドバンスを含めて、
裁量トレードができるか？ということも話し合いになりました。


彼は投資歴何年になりますか‥まあ20世紀からやっていた人なんですが。


波の静かな一時期は自動売買も手をつけたようです。


彼が取る手法は自動売買にあれこれ加味して
（これは企業秘密で、細かくは言わないそうですが）、
自分の相場観で動いているんです。


チャートをずっと見つめてきた人には大丈夫、
乗り切れるかもしれません。


しかし、今はこれまでの記録に乗って
過去のデータの延長で考えていける状態じゃないのだと思います。


特にアメリカ、そしてEC、イギリスですね。


映画の『天使と悪魔』ではないですが、
本当に世界を支配する「闇の勢力」なんてものがいるのかもしれません。


悪魔が世界経済を引きずりまわして何か企んでいる。


そんなことも言ってみたくなるような昨今の情勢です。


ここでは過去のデータは、もう万能ではないかもしれません。


アメリカが頂上に登って来たのは第1次世界大戦の時代だったと思います。


ニューヨークの摩天楼に象徴されるような、アメリカの繁栄。


あれは2001年の9月11日に消えたのかもしれない、
そんなふうにも感じます。


過去のデータ分析に乗ってシステムを組み立てて、
そのシステムで未来予測が出せたとします。


でもそれは過去のトレンドが緩やかに未来に通じていたなら、
そういう前提つきではないでしょうか。


これからの時代はチャンス到来です。
これは、しかし2種類の意味があると思うのです。


私の友人のように、経験を積んできた人。


システムトレードだと言ってはいても内実、
世界経済を自分の損得を含めてみてきた人にとっては、
大津波に乗って稼ぐチャンスがある。


これは私も同意です。


もう一つのチャンス。それは今こそ学習の機会だと私は思うのです。


基軸になる知識を持って、
自分なりの近未来シミュレーションを繰り返して徹底的に歴史に学ぶ。


つまり、デモトレードを徹底してやるということなんですが、
世界の大波がどちらに向かうか確かめながら知識と経験を積んでいく、
初心者にとってのチャンス到来だと、私は感じています。

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教材内容の再検討（１）

こんにちは、ゆうたろうです。


これまでにFX投資の利点と、
投資手法の中では裁量トレードの利点についてお話してきました。


ここでは、もう少しシステムトレード・裁量トレードの
中身について検討してみたいと思います。


これまでに手に入れた資料、VMアドバンスの学習から得た感想と、
もう一方には現在の為替の激変しつつある状況をどう見るか、
その辺りから始めたいと思います。


ここしばらく、円高傾向が進んできました。


これは日本国内の状況が良い・悪いという以前に、
欧米がふたたび急速に悪化してきたということでしょう。

波の大きな時はある意味、チャンスでもあります。


しかし、奈落の底に引きずり込まれる危険性も
大きくなっている時なのですね。

FX事情に詳しい友人の意見として
（彼は主にシステムトレード派として動いてきたのですが）、
今だからこそという時が歴史にはある。


今が世界経済にとっての「今こそ」だというのです。


サブプライム問題が表面化する以前から続いていた、
アメリカの金融熱とでもいうような浮かれた状態があった。


去年の夏ころは、このままではダメになるという批評と
対策は万全だという意見がぶつかり合っていました。


振り返るとあの期待感は実は根なし草のようなものだったと思います。
（後付けとしてはどのようにも言えますから、
そこそこにしておきますが‥）


当時、アメリカのシステムトレード派は
ノーベル賞の経済学賞受賞者まで動員して活発に動いていたけれど、
昨年秋・冬に起きた激動はシステムトレードには
対応しきれないものだったと思います。


寄らば大樹とばかりに、証券投資で大企業・各業界のトップに
寄り添っていた人たちも痛い目を見ました。


為替の世界でもナンバーワン、
つまりアメリカに貼りついていた人たちは大きな損を取った。


彼はそういうのです。


システムトレードの手法で進めるのは、
波が安定して上下している時、これまでの経験が通用する時です。


激変期にははずれることが多い。


危険性は高まる、だからすでに経験を積んだ者にとっては
危険と隣り合わせのチャンスです。


絶好の機会、自分は乗りきって見せたいというのです。


今、システムトレードから、始めるのは危険です。


すでに経験を積み、どのような部分が今現在も使えて、
どう使うのは危険なのか理解している人たちはともかく、
これから乗り出そうという人にとっては
十分に気をつけなくてはならないと思うのです。


このお話はもう1回、続けます。


◎紹介サイト『あなたがＦＸで１番知りたかったこと。
先進のＦＸビクトリーメソッド【アドバンス】完全版』

タグ：FX fx 投資 ＦＸ　初心者 投資

購入者のお便りから

こんにちは、ゆうたろうです。


5日前にご紹介した時に購入されたという方から、
喜びの声が届きました。


このメールの情報を採用していただき、ありがとうございます。


ここでは何点か、可能な範囲でご紹介してみましょう。


「ＶＭアドバンスは、投資哲学や精神論ではなく、
具体的な基準が指摘されています。

とても実践的で、マスターすれば、チャートを見て自然と
売買サインが読み取れるようになると思いました。」


「このＶＭアドバンスをマスターしていけば、
正しい「相場観」が身に付くとおもいます。」


「時々の情報に左右されにくくなるのでは‥」


「特にＶＭアドバンスの中の「チャートの背景的状況を分析する」
という章は、具体的に数値をあげて
トレードの適否について解説したもので‥」


これは第2章、「トレード方法の基礎」の冒頭部分ですね。


ここでは採用した5つの指標をどう読み取るか、
基本の記述があります。


「最近は裏技的なＦＸ商材も多く、
「１日○分」「○○でも犬でも儲かる」
みたいなものと「ＶＭアドバンスは、そういうものとは一線を画している」


「本格的にＦＸトレードに取り組むには最適な商材だと思いました。」


この方はかなり経験を積まれているようです。
ご自身の投資手法を確実にしていくための教材購入だったとのこと。


「このＶＭアドバンスには、私が日頃から疑問に思っていたり、
知りたかったことが本当に詳細に書かれていて感心させられました。」


「自己流でＦＸ取引をして」


「取引をして痛い目にあったり、中途半端なテクニカル分析で失敗」


「あせってキズをひろげてしまい」


「今までどこでエントリーして、
どこで手仕舞いや損切りをしたらよいのかがわからなかった」
「じっくり腰を落ち着けて学んでみたい」


「ＦＸトレードの仕方として「為替の波にのる」という言葉が重要」


「トレンドを正確につかむことが危険をさけることにつながり」


もうお一人、メールから抜き書きしました。


先にも述べたように、
裁量トレードの中ではトップクラスの商材でしょう。

いくつかのレビューサイト・口コミ情報のブログなども巡回してみました。


ある程度FXで成功してきたが、さらに深めていきたい。
すぐの効果でなく、基本の習得には適した教材である。


そのような意見が複数、見られました。


何を基本に据えて、じっくり学んでいくかの選択肢には十分答えています。


行動できた人は、着実に結果を出されているようですね。




◎紹介サイト『あなたがＦＸで１番知りたかったこと。
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ご質問にお答えして

こんにちは、ゆうたろうです。


今回は、これまでにいただいたご意見で
多かったものをご紹介しましょう。


おもしろい、興味深いという感想をお持ちの方で目に付いたのは、
やはり金額のことでしょうか。


ダウンロード販売の商品ですから、
確かに安くはないですね。


しかし、よく見かける・・・


「今なら特別価格、○○円」

「先着○名様まで、残り●名です！」


そういう商材は多いですが、この『ＶＭアドバンス』では
そんなうたい文句は出てこないようです。


むしろ、じっくり比較検討してください、
というスタンスを取っています。


そこで、ちょっと考えてみました。


書店に並ぶ投資関係の書籍・雑誌を思い浮かべてください。


ここではどれが良い・悪い、それは述べません。
しかし、ＦＸに限っても一般書店に相当数が並んでいます。


もし単行本を数冊、投資情報誌を3種類くらい年間購読すると
この『ＶＭアドバンス』と同じくらいの金額を消費します。


中には、毎月・何カ月かおき、書店に並ぶ雑誌からこれだ、という
特集記事を選んで買っている方も多いでしょう。


経済情勢や企業業績の評論記事でしたら有効な手段でしょう。
しかし、投資方法の紹介をアトランダムに選ぶのはどうかと思います。


「○○○で稼ぐ、これであなたも億万長者！」

「○○○、これだけ見れば完璧」


表紙には人目を引くような惹句がいくつも並びます。


裁量トレードの王道、
ということを評価として述べることもしてきましたが、
この教材は一攫千金・濡れ手で粟、
ではない基礎から積み上げるものです。


読み物として、視点を広げるためのものと
雑誌記事は見ておく方が安全です。


それも金銭的にコストをかけずに選択すべきでしょう。



短期間でなく、向こう何年・何十年か、
じっくり投資をしていきたい方、
そういう方に向けた教材のひとつとして評価の高い『ＶＭアドバンス』。


著者もいう通り、
入門書や基礎用語のネット検索は有効です。


その次の段階で、全体でみればコストをかけずに学習を深めるのがよい。


そうしたスタンスで、中長期的に投資手法を選ぶ場合の選択肢として
私としては、これをおすすめしたいと思っているのです。


ＦＸ自体を選ぶか否か、どんな手法で習熟していくか、
その検討から始まるといってよいでしょう。


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