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『VMアドバンス』について [FX投資]

こんにちは、ゆうたろうです。


今日は前回、ご紹介した
佐野裕氏の教材を見ていくことにしたいと思います。


この教材はネット上でダウンロード販売されるe-Bookとして
作られたものです。


総ページ数106ページ、その正式名は次の通りです。


佐野裕:著『VMアドバンス(The FX Victory Method-Advance version)』


紹介サイト『あなたがFXで1番知りたかったこと。
先進のFXビクトリーメソッド【アドバンス】完全版』

http://www.infotop.jp/click.php?aid=145275&iid=88


この教材は前著『FX The integrative investment method』
(ビクトリーメソッド)の読者に答える形で
再構成・増補されたものになっています。


本書の構成は、第1章「基本準備」。
ここではFXトレードをしていく際に用いる5種類の指標を説明します。


この指標とは、ボリンジャーバンド・DMI・移動平均線・MACD、
それと、ストキャステイクス(スロー)の5種類です。


これらの指標を、口座を置くFX業者提供のツール上で、
ローソク足のチャートに付随して表示できるように設定します。


第2章では「トレード方法の基礎」として、
上記の指標がどのような動きを示した時に
トレードできる状態・できない状態を判別するかの解説です。


第3章「実践トレード」では、ローソク足チャートと
各指標のさらに具体的な読み取り、判断のたて方が説明されています。


この第2章・第3章が、この教材の中心となるものです。


第4章「ケーススタディ」、ここでは実際のチャートの値動きから
5つの問題を出し、解説していく形を取ります。


本書の内容と特徴については紹介サイトをご覧いただくと
著者による解説、読者からの反応を通してご理解いただけると思います。


全体としてはデイトレードからスリングトレード向きの
ノウハウであるとして、解説図は主に30分足を使っています。


また、本書の実践に当たってはまず、
FX取扱業者の多くが提供している「デモトレード」で
模擬演習・事前学習を積むようすすめています。


十分に予行演習を積んで実際のトレードを始める際にも、
基軸通貨を主に、スプレッド(取引上で設定される売値・買値の差)の
小さな通貨ペアをえらび、
最小単位の取引から徐々にはじめていくことが強調されています。


これらの強調は、先にも述べたように、FX投資の早い段階で
大きく損を被って市場から撤退する人が決して少なくはないからです。


佐野氏の紹介サイトでは、


「口座を新規に開設した時点から約3週間で資産を倍にするまで」

「サブプライム問題時の荒れた相場でのトレード記録」


これらを実際に見ることができますから参考にしてください。


ご自身が採用しているのも、小額・短期間の細かなトレードで
コツコツと成果を積み上げていく手法です。


そうした堅実な実践と、
たしかなチャートの分析・判別が両輪となって、
成果を上げていることが分かります。


これからはじめる人のためのFX練習帳【改訂新版】

これからはじめる人のためのFX練習帳【改訂新版】

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2010/07/03
  • メディア: 単行本



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